いっちゃんからの贈り物

　13トリソミーで生まれた

　　　　『いっちゃん』を

　　　在宅医療で子育てしていた

　 『いっちゃんママ』こと西井です。


　　　　　『いっちゃんママ』
　　　いっちゃんからの贈り物　代表
　　　キットパスアート本部認定講師





こんばんわ。

かなり遅くなってしまいましたが、先日浜松市あいホールにて開催されました
ＥＣＯ‐MO。


たくさんの方が会場へと足を運んでいただき
2時間半という短い時間でしたが
内容の濃いイベントだったのではと思います。


私は『いっちゃんママ』ブースにて
キットパスを持ちこみ手形アートのワークショップをさせていただきました。

今回、スタートは皆さん交換コーナーへ向かうので
しばらくはお隣のブースにいたmakuさんと会場の様子を観察(*^^)v



makuさんは、イベントの主旨にちなんで
ご自身の作品を作る中で生まれるハギレを販売です。

makuさん厳選の生地はどれも素敵です。








キットパスブースはこんな感じ。







今回は、うっかり写真撮りそびれてしまうこと多々(+o+)
それでも何枚か快くOKしていただけた皆さんをご紹介。










ご協力いただきました皆さん、ありがとうございました。



◆キットパスとは◆
・万が一口に入っても安心・安全
・ガラスやホワイトボードなどツルツルした面に描いたものは、水で簡単に落とせる
・ソフトな描き味で筆圧の弱い方でもすらすら描ける
固形マーカーなので揮発臭がしない
といった特色を持つ、魔法のチョークです。


◆日本理化学工業㈱◆
キットパスを製造している会社で、社員の70％以上が知的障害を持つ方々

◆キットパスに出会った経緯◆
『いっちゃんからの贈り物』の活動を始めてすぐ、『ハンドスタンプアートプロジェクト※1』に出会います。
ハンドスタンプさんが推奨していた手形を取るためのツールがキットパスでした。
私はそこで初めてキットパスを知り、その商品としての素晴らしさに加え、日本理化学工業㈱の理念に感動・共感し、キットパスアートインストラクター養成講座の受講を経て、2015年11月にキットパスアート本部認定講師となりました。

※1
18歳未満の病気・障がいを持つお子さんの手形を集め、一つの巨大なアートを作り、ギネス記録への挑戦と2020年東京パラリンピックでの掲示を目指す。


◆キットパスアート本部認定講師として◆
・キットパスアートインストラクター養成講座の開催
・キットパスを使ったワークショップ・イベントの開催
・キットパスの普及活動及び広報活動
の役割を担います。


◎キットパスを活用して得た収益の一部は、『いっちゃんからの贈り物』の活動資金へと活用いたします。


皆さんのご理解とご協力、よろしくお願い致します。




❤ワークショップ開催・イベント出展予定のお知らせ❤

5/4（水）10：00～15：00
第一回　果樹公園マルシェ
掛川果樹公園アトリエ


5/7（土）10：00～14：00
大東・大須賀児童館合同事業「子どもフェスタ」
掛川市　大東児童館


5/18（金）10：00～15：00
SNAP　HOUSE浜松新津町店様
※こちらは、ワークショップ参加費に加えSNAP　HOUSE使用料がかかります
（広いキッズスペースがありドリンクバー付きでお得です！！）