小児在宅医療と向き合うお母さんへ

カテゴリー │いっちゃんからの贈り物小児在宅医療浜松市13トリソミー

   13トリソミーで生まれた

    『いっちゃん』を

   在宅医療で子育てしていた

  『いっちゃんママ』こと西井です。



     『いっちゃんママ』
   いっちゃんからの贈り物 代表
   キットパスアート本部認定講師





こんばんわ。
すっかり日中は暖かく、桜は満開を迎えていますね。



小児在宅医療と向き合うお母さんへ




いっちゃんが産まれた時も
桜が満開で、別々の病院となってしまった私は
娘の元へと向かう度

その満開の桜を見ては胸が張り裂ける思いだったのを
今でも鮮明に覚えています。


そんな私も今年は満開の桜を楽しめましたよ。

でも、あの時のあの気持ちは
絶対に忘れません。

それはただ辛い思いでなのではなく
いっちゃんがこの世に産まれて生きた証

この腕に抱き
笑ったり泣いたりしがなら
一緒に過ごした
確かな証



だから絶対忘れません


今もまた涙が出そうだけど
それもまた娘が確かにここにいたからこそ。


桜の季節はこれからも
この思いをそっと胸に
前に進んで行こうと思います。







前置きが長くなりましたが
『いっちゃんからの贈り物』の月例会の開催についてです。


3月に引き続き4月の開催もお休みさせていただく形になりました。



お子さんが病院に入院中のお母さん達からも
メールで応援のメッセージを頂いたり
ご協力を申し出て頂いたりと
ご迷惑・ご心配をお掛けしてしまっているにも関わらず
いろいろと気にかけていただいていて
ありがたく思います。



またこれまでの月例会に定期的に参加してくださっていた
お母さんからも応援を頂いていて
本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。



こんな時だからこそ
焦らずきちんと向き合って前に進んで行こうと思っています。


再開の報告をお待ちくださっているお母さん。
もう少々お時間をいただけたらと思います。


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